当店で提供する中国茶

岩韻玫瑰昇華(がんいんめいくいしょうか)

昇華とは、ネガティブな感情を、より高次元の価値あるものへ高めること。


正岩茶水仙は、中国福建省の 武夷山 の中でも、特に「正岩」と呼ばれる核心産地で作られる高級な岩茶です。
正岩水仙の魅力を一言で表すなら静かな森の中を歩いている様な岩茶と言われます。


中国茶の世界では、経験を積んだ茶人ほど最終的に水仙を好むようになる、と言われることもあります。香りの派手さではなく、飲み込んだ後に残る深い余韻を楽しむお茶だからです。


水仙は武夷岩茶の中でも、

* 蘭花香
* 木質香
* 熟した果実香
* なめらかな甘み

を持っています。


一方、バラ茶は、

* 優雅な花香
* 蜜のような甘い香り
* 華やかさ

を加えます。


軽い烏龍茶にバラを合わせるとバラが勝ちすぎることがありますが、
水仙は骨格がしっかりしているため、バラの香りを受け止めやすいです。


こんな時におすすめです。

* 忙しい日の休憩
* イライラした時
* 気分を切り替えたい時


美容サポート

バラにはポリフェノール類が含まれており、美容を意識する方に人気があります。

女性イメージですが、男性にも良く、
ストレスが多い
気持ちを切り替えたい
仕事の合間に一息つきたい

など、仕事に追われている方にこそ必要なお茶です。

浄華観音(じょうかかんのん)

清らかな花の香りが心をほどく、観音茶とエリカのブレンド。

エリカ花茶の特徴

* 優しい花の香り
* ほのかに甘く、すっきりした味わい
* カフェインなし
* 夜でも飲みやすい

エリカの花言葉には

* 「孤独」
* 「博愛」
* 「良い言葉」
* 「幸運」

などがあり、ヨーロッパでは魔除けや幸運のお守りとして扱われることもあります。


『鉄観音について』

鉄観音は、中国福建省の安渓県を代表する烏龍茶で、緑茶と紅茶の中間にあたる半発酵茶です。


期待される働き

① リフレッシュ・気分転換
鉄観音特有の華やかな蘭花香(らんかこう)は、気持ちを切り替えたい時や仕事の合間の一服にぴったりです。

② 食後をすっきりと
烏龍茶に含まれる茶ポリフェノールは、脂っこい食事の後のお茶として古くから親しまれています。

③ 美容習慣のサポート
鉄観音にはカテキン類やポリフェノールが含まれており、美容や健康を意識する方にも人気があります。

④ 毎日の健康維持
ポリフェノール
テアニン
カフェイン
ミネラル類

などが含まれ、日々の健康習慣のお茶として愛飲されています。

⑤ リラックスタイムに
カフェインを含みますが、テアニンも含まれるため、適量なら穏やかな気分でお茶時間を楽しめます。


エリカは中国名で『歐石楠(オウセキナン)』と言います

ハーブの世界では、ヒースやヘザーと言われています

◆ヘザー(Heather)
英語名
ヨーロッパでは一般的な呼び方
ハーブティーの商品名によく使われる


◆ヒース(Heath)
日本のハーブ業界で使われることが多い名称
特に美容ハーブとして有名


ヨーロッパでは古くから
* 利尿サポート
* 体内の巡りを整える
* リラックス
* 美容目的

などで親しまれています

浄風老緑菊花茶(じょうふうろうりょくきっかちゃ)

浄風とは、「浄化」「心を整える」「身体の重だるさを流す」というイメージ


中国茶の「老緑茶(ろうりょくちゃ)」は、実は正式な茶類の名称ではなく、中国茶業界や愛好家の間で使われることがある呼び方です。


一般的には、
* 数年以上保管された緑茶
* 意図的に熟成させた緑茶
* 年月を経て味わいが変化した緑茶
を指します。


老緑茶の特徴

通常の緑茶は「新鮮さ」が命です。

しかし老緑茶は、
* 青々しい香りが落ち着く
* 渋みや苦味が和らぐ
* 木質香、薬香、漢方香が出る
* 甘みが増す

という変化が現れます。


特に中国では古くから、

「古い緑茶は薬になる」という考え方があり、

一部地域では家庭で数年保管した緑茶を飲む習慣があります。

近年人気の高い 老白茶 は熟成を前提に評価されますが、緑茶は本来熟成向きではありません。

そのため、

* 老白茶 → 熟成価値が高い
* 老緑茶 → 保存状態が非常に重要

という違いがあります。


特に中国茶の世界で「浄化」や「養生」のイメージを大切にしていることから、老緑茶よりも老白茶や数年陳化した岩茶の方が、多くの茶人から高く評価されています。老緑茶はかなりマニア向けの楽しみ方と言えるでしょう。

あえて、老緑茶に着目しました。

老緑茶と菊花茶の組み合わせは、とても面白い組み合わせです。中国では昔から緑茶と菊花を合わせて飲む「菊花緑茶」がありますが、老緑茶を使うとまた違った魅力が生まれます。


老緑茶の味わい
* 落ち着いた熟成香
* 穏やかな甘み
* 漢方のような風味

に対して、

菊花茶の味わい

* 清涼感
* 華やかな花香
* ほのかな甘み

が加わり、重くなりすぎず爽やかにまとまります。


イメージとしては、

老緑茶+菊花

→ すっきりしながら奥行きがある

特に数年熟成した緑茶に杭白菊や貢菊を合わせると、薬草茶のような上品な風味になります。